馬鹿が登る祖母山
今日も今日とて山登り。今日は祖母山(そぼさん)
登山口は北谷登山口をチョイス。
ただ、林道工事中で北谷登山口まで車ではいけず、手前の一の鳥居登山口で車中泊。
令和元年12月27日まで工事中だとか。まぁ情報は変わるので適宜確認を。
電波が入らず早々に寝て翌朝。
工事の方の車の音で起床。まぁ八時前だったので充分に寝ました。
でね、僕のほかに一台車があって他の登山者がいました。
まぁここまではよくある。
が、おじさんと山ガールでは過去一の美人。
めちゃくちゃ美人。
登山道登りながら、パパ活か?娘か?などと邪推してました。
うらやまけしからん!
そんな下らないことを考えながら登ってると笹かな?
ここまで枯れた景色は初めてみた。
今回一の鳥居登山口から登って、北谷登山口からの千間平コースへの合流。
序盤はがっつり急登で、合流してからは平坦といった感じ。
平坦だと頑張り甲斐がないので楽だけど好きじゃない。
そんな感じで登ってると、三県境。
そういえば、この登山口のある高千穂町。
1年半ほど前に一人で九州旅行した時に訪れてるんですよね。
高千穂峡というところに観光がてら。
カップルや家族連れが多くてすぐ帰った記憶しかないけど。
そんな思い出にふけりながらじゃんじゃん進むと山頂到着!
いやぁガスってます。まぁ登山口の時点で察してたけど。
前日の予報でも曇りだったので眺望は期待せずに登ってました。
強風と大雨さえなければ登ってます。はい。
で、下山は風穴コースで下山することに。
あわよくば、先行してた美人と遭遇できんかな?と。。
はい、私も男ですので・・・・
で、予想があたり遭遇!
近くで見てみると、おじさんと思ってた人もそんなに歳がいってなく。
娘か?と思ってたけどほうれい線の感じを見る限りおそらく同年代。
なーんだ夫婦か、と勝手に自己解決。
確認はしてないけど、二人の距離感を見る限りはおそらく。
美人の奥さん捕まえてうらやましいなぁこの野郎とか思いながら軽くお話を。
風穴コースが北谷登山口まで最短ということもあり、下山してると風穴が。
なかも広がってるみたいですが、入口で撤退。
風穴は結構いろんな山でみるんですが、見る度に犬夜叉を思い出してしまう。
あっちはかざあなだけど。
そんな感じでくだらないことばかり考えながら下山。
北谷登山口から一の鳥居までは林道なのですたこらさっさーと。
ではまたノシ
パワフルおじちゃんと霧島岳
前日の天気予報では、朝一のはやーい時間だけなんとか天気が持ちそうな予報だったので、早朝起床。
が、日が昇るころには大雨。
雷もなってたのでさすがにこれは無理だわと思い、今日はのんびりするかーと思ってたら、午後から晴れてきた。
ので、霧島岳(きりしまだけ)別名韓国岳(からくにだけ)に登ることに。
で、えびの高原に登っているときに事件は起きまして・・・
ちょっとわき見してたら脱輪しました。
しかも前後輪ともに。
やらかしたなぁと思い対応に悩んでいると道行く人が停車してくださって、なんとか。
おそらく20人程度のご協力もあり、なんとか側溝を脱しました。
様々な人々のご協力により脱輪からなんとか復帰。
ほんとに頭が上がんない。
車体を軽く確認したところ、傷はあるが走行には問題なさそう。
細かいチェックは追々。。。
そんなことはありましたが、山に登ります。
こんな感じで天気はべらぼうによい。
ただ、予報では少し風が強め。
いいやーと思い空身で出発。
こちら硫黄山
なんでもここが火山活動中で半径1キロ以内は立ち入り禁止。
道路も通行止めになってました。
まぁ登るメインの目的の山は大丈夫なので。
ちょっとわかりづらいけど、湖
カルデラですねー。
名前は大浪池。
登山口によってはこの直近を通ることも可能。
山頂からでも充分楽しめるけどね。
ってことで山頂到着
まぁ予報通りちょっと風強め。
気温高いので寒くはないけど。
ちなみにこの裏側はこんな感じ。
あー、これ落ちたら死ぬやつやとか思いながら眺めてました。
ほんとに天気よくていろいろ見えて楽しかった。
やらかし直後でも楽しんじゃいました。
みなさんは運転中気をつけてください。
自分が言えたことではないのは重々承知の上です。
ではまたノシ
百名山も残りすこし、開聞岳
長崎から鹿児島は遠い・・・
7時間越えの運転はつらいよ。
ちょこちょこ寄り道しちゃあ休憩しながら、かいもん山麗ふれあい公園へ。
鹿児島のめっちゃ南。
登山口から見た感じ山頂ガス。
んー、まぁいっか。
で、土曜日で天気がよい。
百名山。つまり人が多い。
いーやーだー!
山で人が多いと自分のペースで進めないことが発生しやすいのが嫌。
あっさり寄ってくれる人もいるけど、いつまで経っても寄ってくれない人もいるわけで。
ストレス溜まる。
土日は山へ行くべきではないね。
さて、本題。
五合目に到着!
長崎鼻?なのかな?それっぽいのが見えました。
登山道が、がっつり樹林帯でなんも見えない。足場は砂利。
まぁ無心で登りますわ。
七合目ぐらいから岩場に。
ぽんぽん進んではい山頂!
やっぱりガス。
まぁ九合目からガスってたので期待はしてなかったけど。
鹿児島はあったかくって、久しぶりにシャツがびしょびしょになるぐらい汗かいた。
9月の登山以来な気がする。
10月の新潟は寒かったし、、、
南はあったかいもんだ。
特に休みもせずとっとと下山。
七合目からはばっちり海がみえます。
登りはタイミング悪く雲がかかってたので帰りに。
開聞岳はピストンルートしかないのでね。
癒されたようなストレスがたまったような登山でした。
人少ない山のがいいなぁ。
ではまたノシ
もったいない普賢岳
長崎の最高峰に登っていくぞー!
最高峰は雲仙岳(うんぜんだけ)でも、ここは立ち入り禁止区域。
立ち入り可能な山で直前の普賢岳(ふげんだけ)を目指して。
ハイシーズンになると駐車場ぱんぱんになるらしく登山者は登山者用の駐車場を利用する必要あり。
みたいな感じ。
流石に紅葉終わっててハイシーズンではないだろうけど、まぁ一応登山者用駐車場へ。
雲仙妙見駐車場。妙見駐車場でggると兵庫だったかな?が出てきてイラっとしたのはここだけの話。
んで、仁田峠まで歩いて。
こっからロープウェイも出てるけど、普賢岳はロープウェイ使うとかえって遠くなる。
いろいろ見どころ的にはピストンではなく周遊がいいみたいですが、そんな元気もなく。
ピストンじゃー
仁田峠から見える景色。
それなりに良かったかなー。ここどこかわかんねw
この奥から登山道。
なんだけど、なんのみどころもない。
かなり整備された登山道で樹林帯なので眺望もなく、サクッと山頂へ。
後に見えてるのが、雲仙岳!
溶岩ドームになってるみたいで、白い煙がでてました。
あ、ちなみに今回は空身です。
ザック背負おうが、背負わまいがあんま変わんないけど、軽いほうが楽は楽かなぁ。
背負っていってもザック内のものはなんも使わんけど。
最近は水すら飲まん。
はてさて何のためにザックを背負っているのかわからん。
山頂からの眺望はばっちり!
九州の山は山頂から海が見えるのがよいね。
遠いけど。
天気はよいけど、気温高くないので登りやすい感じ。
そんな感じでとっとと下山。
余裕があれば周遊するといろいろ見どころがあるみたい。
疲労がとれんのじゃ!
ではまたノシ
ぼっち経ヶ岳
佐賀県最高峰経ヶ岳(きょうがたけ)に登っていきまーす。
登山口としては黒木登山口をチョイス。この時点で長崎県。
ん?とは思うもののまぁよくある話。
で、さっさと登っていきます。
今日は微妙なお天気。まぁしゃあない
眺望は期待せずに登ってこ。
序盤はなだらか。急に岩場や急登ががっつり。
百名山以外はやっぱり登山道が荒れがち。
んで、目印がすくねぇw
よくある。よくある。
まぁ少ない目印を目を凝らして探しながら登ります。
なんかね、疲れと信じたくはないけど、ペースがあがらない。
なんでかばて気味で。。。
飯はがっつり食ってるのに足が動きづらい。
そんな日もある!と思って登り続けました。
で、山頂到着。
風強めで曇り。
いまいちすっきりしないお天気。
少し見えた部分もあったけど、果たしてこれがどこなのやら。
寒いのでとっとと撤退。
大体の山で一人ぐらいはほかの登山者と遭遇するけど、今回はなし。
踏み跡も少ないし、そもそもの登山者数が少ないのかな。
次は長崎の最高峰だー!
ではまたノシ
半分観光地の寂地山
恐羅漢山が終わったので、次は山口の最高峰、寂地山(じゃくちさん)へ。
寂地狭キャンプ場を登山口として登っていきます。
初っ端燃えるように赤い紅葉が出迎えてくれて。
スケッチしてる人や観光目的の人はちらほら。
がっちり登山装備してるのはいなかった。
で、林道をがっつり進むことに。
犬戻の滝まではちゃんと舗装された道。
遊歩道を進むと滝が見えてきた。
さらっと流して進みまーす。
疲労なのかなんかペースが遅い。
足が重たいんだよなぁ。
また林道に戻り2キロで山頂。
考えるとつらくなるので、無心でひたすら登ってました。
そんで、山頂付近。
天気と被って分かりづらいけど、木が白い!
ん?と思いながら足元見てるとやっぱこれだった。
そう、霧氷!
今年初の霧氷だなぁ。もっと大きくなったらさらに綺麗だろうなぁ。
とかちょっとテンション上がってると、山頂到着。
樹木が多くて眺望はないけど、霧氷見れたからいいや。
んで、帰りに林道通るのも面白くないなと思い、別ルートから下山。
そしたら木馬トンネルだって。
一番低いとこで160cm。しゃがまないと頭けずれる。
結構長いので、ちょっとライトつけて歩行。
過ぎるとなんだかいろいろコースが分岐してる。
Bコースで戻ることに。
そしたらまぁ滝が多い!
三つぱぱぱーっと。
下山が1時間40分。
あ、ちなみに休憩なしです。
そんなことしてるから疲れがたまりやすいのかな。。。
普通に登るの飽きてきちゃったので、、、
ではまたノシ
さっむい、恐羅漢山
どんどん日増しに寒くなってきて、冬が近づいているなと思うわけです。
登山口は牛小屋高原。
ちなみに天気予報としては風は強くないけど、気温がマイナス
朝起きるのがつらくなってくる。
まぁそんでも登らなきゃ終われないので、奮い立たせてのぼりまーす。
営業前のスキー場に突撃する人もあまり少ないと思いますが、この日の登山者は僕だけでした。
寒くなってきたからか、山で見かけるのはカラスが多め。
見ての通り思いっきりガスってて、なんも見えないだろうなと思いながら坂を登ってます。
しばらく進むと、しっかりとした登山道に。
岩場だなぁとか思いながら空身でぽんぽん進んでます。
いや、寒すぎるのと寝起きでなんも考えてなかったかも・・・
そんでもって40分ほどで山頂到着。
寒すぎてダウン着たまま登り切りました。
登山口が寒くて着るってのはよくあったけど、動いても寒いままで。
流石マイナス。我慢できねぇ
ちなみに山頂はこんな感じでした。
岩場。ガスっててなんも見えないけど。
1時間ほどで登山終わり。
ほんと寒くなってきたなぁ。
あっさり終わったので当初の予定通り、午後から別の山へ。
ではまたノシ