登山記録：三嶺

みなさんこんばんは。だいちです。

高知県最高峰の三嶺（さんれい、みうね）に行ってきました。

標高1893mで高知県と徳島県にまたがる山です。

高知県側ではさんれい、徳島県側ではみうねと呼ぶようです。

名頃地区の登山口から登ったわけですが、ここの地域ものすごっく人形が配置されてまして、、、

夜通ると軽くホラーでしたよ。人口減少して限界集落となり、かかしを作成されたのが

きっかけで5年間で350体作成しているようです。

昼間であれば、観光名所になるとは思いますが夜だとちょっと・・・

こんな感じで至るところにかかしがいます。

絶好の天気で気持ち良い登山を始めました。

緑が茂っていてここちよいですが、暑さで顔からぼたぼた汗垂らしてました。

しばらく歩くと、あたり一面クマザサになります。ここまでくるともうすぐ頂上です。

段ボールで滑ったら気持ちいいだろうけど、死ぬだろなーなんてことを考えながら

登ってました。

頂上近くになるとなぜか池がありました。

調べると邪馬台国の話がでてきましたが、なんであるのかは謎のままです。

天気が良ければもっと景観もよかったと思うのですが。。。

ま、天気は仕方ないですね。

池から10分足らずで頂上に到着です。

雨が降りそうだったため、早々に下山開始しましたがなんとか天気はもちました。

くもりでなければ展望を楽しみながら、お昼ご飯食べたんですが。。。

別の山で食べることを期待して次の山を目指します！

では、失礼します。