登山記録:筑波山
標高877m。100名山では初の1,000m以下。
標準タイムは3時間ほど。
市営駐車場からスタートしたのでつくば道を楽しみます。
見どころがあまりに多くあったので、さくさくと。
なんか鳥居。
筑波山郵便局(旧)
今は使われていない模様。新しいのはすぐ近くにありました。
雰囲気ありますね。
筑波山神社に向かって右側から進むと女体山(にょたいさん)ルートになります。
登り始めてすぐに白蛇弁財なる金運・出世運のパワースポットが。
こちら弁慶七戻り。
頭上にある岩が落ちてくるのではないかと、弁慶が七回戻った逸話があるようです。
ちなみにこんな岩。
あー、なるほど。と思いながら一回で進みました。
え?弁慶ってそんなチキンなの?なんて思いました。
さらに進んで母の胎内巡り。
ここの間を進むといろんな欲がなくなるとのこと。
小難しいこと書いてたのですが、ざっくり説明するとそんな感じ。
欲にまみれた僕は当然くぐりました。
更に進んで、出船岩戻船岩。という名前だったはず。。。
ほんと筑波山パワースポット多すぎて名前わすれました。
こんなんじゃせっかくのパワースポットの意味がないですね・・・
出港する船と帰ってきた船に見えるからそんな名前だとか。
近すぎてよくわかりませんでした。
数多くのパワースポットを越えると女体山山頂!今回の目的の筑波山山頂に到着!
すこし白くはなってましたが、つくば市内が一望できました。
そこから30分ほどで、もう一つの頂上。男体山頂に到着。
筑波山はロープウェイ、ケーブルカーがありお手軽に山頂にいけます。
つつじヶ丘からロープウェイを使えば女体山山頂がすぐに。
10分も歩かずにつきます。
ロープウェイもケーブルカーもそんなに離れていないので簡単に登りたいという人はそういう手もあります。
男体山山頂を目指すルートはかなり階段が多くきれいに整備されています。
逆に女体山頂を目指すルートは岩場が多くアスレチック要素が多めです。
個人的には女体山頂を目指すルートが楽しかったのでおススメです。
では、次の山で会いましょう!失礼します。